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韓国のメガネ先輩がうれし涙、「改名しないと…」冗談も

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平昌冬季五輪最終日の 25日、 カーリング女子で銀メダルを得た韓国チームが記者会見した。 「メガネ先輩(アンギョンソンベ)」 の 愛称で国民的人気を得たスキップの 金ウンジョン(金恩貞)は「我が国で史上初めてメ…
平昌冬季五輪最終日の25日、カーリング女子で銀メダルを得た韓国チームが記者会見した。「メガネ先輩(アンギョンソンベ)」の愛称で国民的人気を得たスキップの金ウンジョン(金恩貞)は「我が国で史上初めてメダルを獲得し、光栄です。ここまで来るのにつらいこともありました」と涙を見せながら語った。
選手5人はみな同じ「金」姓。控えを除く4人が韓国内陸部の田舎町、慶尚北道(キョンサンプクド)義城(ウィソン)の出身で同じ女子高を卒業した。五輪での大活躍で、地元の名産品から「ニンニク少女」と呼ばれ、人気を集めるようになった彼女たち。だが前回2014年のソチ五輪では、国内予選で敗れて出場を逃していた。
その後も、国内大会の決勝戦で負けて2位に終わることが多かったという。
悩んだこともあったという金ウンジョン。韓国語で「金」は「クム」、「銀」は「ウン」と発音するため、「銀」と同じ発音の字を変えて「ウンジョンからクムジョンに改名するように言われたこともあった」と明かした。ただ今日は「実際に(五輪で)そうなったから改名しないといけないかも」と冗談めかして、記者団を笑わせた。
リードの金ヨンミは会見で、チ…

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