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ノルディック複合W杯 渡部暁斗が日本選手史上最多 シーズン7勝

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スキーノルディック複合の ワールドカップで初の 個人総合優勝を果たした日本の エース、 渡部暁斗選手が24日、 ドイツで行われたワ…
スキーノルディック複合のワールドカップで初の個人総合優勝を果たした日本のエース、渡部暁斗選手が24日、ドイツで行われたワールドカップの個人戦で優勝し、日本選手で史上最多となる今シーズン7勝目を挙げました。 ノルディック複合の渡部選手は、ピョンチャンオリンピックで2大会連続の銀メダルを獲得し、ワールドカップでも初の個人総合優勝を果たしました。 渡部選手は24日、ドイツのショーナッハで行われた個人戦に出場し、ノーマルヒルで行われた前半のジャンプは92メートル50の11位と出遅れました。 10キロで行われた後半のクロスカントリーはトップと1分4秒差でスタートしましたが、序盤から持ち味の攻めの走りで差を縮め、6キロすぎにトップに立ってそのままリードを保ち、2位に6.3秒の差をつけて逆転で優勝しました。 渡部選手はこれが今シーズン7勝目で、シーズンの勝利数は荻原健司さんを抜いて日本選手最多となりました。 このほかの日本勢は、渡部選手の弟の善斗選手が11位、山元豪選手が13位、永井秀昭選手は26位、加藤大平選手が32位、渡部剛弘選手が37位でした。

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