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新田佳浩が金メダル、ノルディック距離10キロ立位 6大会連続出場(平昌パラリンピック)

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金メダルは、 2010年バンクーバー大会以来3個目となった。
平昌冬季パラリンピック第9日の17日、ノルディックスキー距離男子10キロクラシカル立位で、1998年長野大会から6大会連続出場の新田佳浩(37)=日立ソリューションズ=が金メダルを獲得した。新田は14日のスプリント・クラシカル(1・5キロ)での銀に続く今大会自身2個目のメダル。金メダルは2010年バンクーバー大会以来3個目となった。
今大会の金メダルは、日本男子2個目で、日本勢としては3個目。日本のメダル総数は9個となった。
新田は岡山県出身。岡山・林野高時代に長野大会でパラリンピック初出場。筑波大出。177センチ、68キロ。
Asahi
男子10キロクラシカル立位でゴールする新田佳浩=17日午前、アルペンシア・バイアスロンセンター、加藤諒撮影
(朝日新聞デジタル 2018年03月17日 11時32分)

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