9日東京市場終値 買い注文が優勢に 110円74銭高:週明けの 東京株式市場、 午前は、 米中両国の 貿易政策をめぐり、 一進一退の 動きが続いたが、 午後は、 買い注文が優勢となった。 …
週明けの東京株式市場、午前は、米中両国の貿易政策をめぐり、一進一退の動きが続いたが、午後は、買い注文が優勢となった。 9日午前の東京株式市場は、アメリカと中国の貿易政策をにらんだ展開で、日経平均株価は一進一退の動きとなり、先週末の終値を挟んで、もみあう場面が続いた。 午後に入ると、買い注文が優勢となり、平均株価の終値は、先週末に比べ、110円74銭高い、2万1,678円26銭だった。
