米フェイスブックは15日、 同社の コミュニティ規定に基づいて削除した不適切な投稿に関する初の 報告書を発表した。 昨年10月から今年3月までに削除された投稿を、 露骨な暴力、 大人の 裸体や性的行為、 テロ宣伝、 ヘイトスピーチ、 スパム投稿、 偽アカウントの 6項目に分けて報告している。 今年1~3月期に削除した…
ニューヨーク(CNNMoney) 米フェイスブックは15日、同社のコミュニティ規定に基づいて削除した不適切な投稿に関する初の報告書を発表した。
昨年10月から今年3月までに削除された投稿を、露骨な暴力、大人の裸体や性的行為、テロ宣伝、ヘイトスピーチ、スパム投稿、偽アカウントの6項目に分けて報告している。
今年1~3月期に削除した裸体や性的行為の投稿は2100件に上った。フェイスブックへの投稿1万件につき約7~9件が、裸体や性的行為に関する内容を禁じた規定に違反していたという。
このうち96%は、フェイスブック内の自動システムにより、ユーザーから通報がある前に検出された。
1~3月期に削除した偽アカウントは5億8300万件、スパム投稿は8億3700万件に上った。
一方、ヘイトスピーチで削除対象となった投稿は250万件。このうち自動システムで検出された例は38%にとどまった。同社によれば、ヘイトスピーチを検出する技術にはまだ改善の余地があり、現状ではチェック要員による確認が必要だという。
暴力的な内容では350万件が削除または警告対象となり、自動システムによる検出率は86%だった。
今年上半期に各国政府からアカウントに関する情報提供を求められたケースは、昨年上半期の7万8890件から約4%増えて8万2341件に上った。

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