Home Japan Japan — in Japanese 寄り付きの日経平均は小幅続落、米朝首脳会談前で売買手控え

寄り付きの日経平均は小幅続落、米朝首脳会談前で売買手控え

119
0
SHARE

寄り付きの 東京株式市場で、 日経平均株価は前営業日比7円55銭安の 2万2686円95銭となり、 小幅続落して始まった。 米朝首脳会談や日米欧の 中銀会合などの イベントを控え様子見姿勢が強まる中、 小口の 利益確定売りが先行した。 安寄り後はプラスに転じたもの 、 積極的な売買は手控えられ、 方向感に欠ける動きとなっている。 電気・ ガスが高く、 水産・ 農林もしっかり。 半面、 海運、 鉱業はさえない。 内閣府が11日に発表した4月機械受注統計によると、 設備投資の 先行指標である船舶・ 電力を除いた民需の 受注額(季節調整値)は、 前月比10.1%増と市場予想を上回った。
[東京 11日 ロイター] – 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比7円55銭安の2万2686円95銭となり、小幅続落して始まった。米朝首脳会談や日米欧の中銀会合などのイベントを控え様子見姿勢が強まる中、小口の利益確定売りが先行した。安寄り後はプラスに転じたものの、積極的な売買は手控えられ、方向感に欠ける動きとなっている。電気・ガスが高く、水産・農林もしっかり。半面、海運、鉱業はさえない。
内閣府が11日に発表した4月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比10.1%増と市場予想を上回った。

Continue reading...