女子ゴルフの アメリカツアーの 大会は18日、 インディアナ州で前日サスペンデットとなった第２ラウンドの 残りと第３ラウンドが行…
女子ゴルフのアメリカツアーの大会は18日、インディアナ州で前日サスペンデットとなった第２ラウンドの残りと第３ラウンドが行われ、19歳の畑岡奈紗選手は通算15アンダーでトップと６打差の５位につけています。 ５位で予選を通過した畑岡選手は第３ラウンドでバーディー７つ、ボギー３つでスコアを４つ伸ばし、通算15アンダーとしてトップと６打差の５位をキープしました。 畑岡選手は「あがりの４ホールでスコアを落としているので、気をつけたい。最後まで悔いの残らないようないいプレーをしたい」と話しました。 第３ラウンドに入ってスコアを８つ伸ばしたアメリカのリゼット・サラス選手が通算21アンダーで単独トップに立ちました。 このほかの日本勢は、横峯さくら選手が通算３アンダーの74位、野村敏京選手が通算１オーバーの117位で、第２ラウンドを終えた段階でともに予選落ちしました。
