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阪神・藤浪が自身初グランドスラム「審判が手を回していたので驚いた」

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阪神・ 藤浪晋太郎投手(24)が16日、 DeNA戦(横浜)に先発し、 自身初の 満塁本塁打を放ち、 虎ファンを驚かせた。 3回、 5―2とリートを広げてなおも一死満塁。 DeNA2番手・ 田…
阪神・藤浪晋太郎投手(24)が16日、DeNA戦(横浜)に先発し、自身初の満塁本塁打を放ち、虎ファンを驚かせた。 3回、5―2とリートを広げてなおも一死満塁。 DeNA2番手・田中健から黄色に染まった左翼席へまさかの本塁打。2014年4月15日の広島戦(マツダ)以来となるアーチに「レフトは越えるかな!という感触があったので、一生懸命走った。歓声が上がったので捕られてしまったのかと思っていたら、審判が手を回していたので驚いた」と振り返った。 肝心の投球は5回6安打4失点。前回登板の7月26日の広島戦(甲子園)では一死しか取れず5失点でKOされ二軍落ち。「やるべきことはやってきた。(状態は)完璧ではないが、呼ばれたからには自分の力を出すだけ。できることを精一杯やりたい」と意気込んで上がったマウンドだったが、ベンチを安心させる内容とまではいかなかった。

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