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首相 党役員人事などは憲法改正含め基本方針の一致を重視

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自民党総裁選挙で3選を目指す安倍総理大臣は党の インターネット番組で、 再選された場合の 党役員人事などについて「チームワーク…
自民党総裁選挙で3選を目指す安倍総理大臣は党のインターネット番組で、再選された場合の党役員人事などについて「チームワークを保ち、前に進んでいくことができる人事を考えたい」と述べ、憲法改正を含め基本的な方針の一致を重視する姿勢を示しました。 20日の自民党総裁選挙の投開票を前に、3選を目指す安倍総理大臣は19日夜、自民党のインターネット番組に出演しました。 この中で安倍総理大臣は再選された場合の党役員人事などについて「適材適所であり、同じチームとしてチームワークを保ちつつ前に進んでいくことができる、そういう人事を考えていきたい」と述べ、憲法改正を含め基本的な方針の一致を重視する姿勢を示しました。 また加計学園をめぐる問題について、安倍総理大臣は反省すべき点があったとしたうえで「加計学園の獣医学部は20倍近い倍率だが、全国の大学や短大の約半数が定員割れだ。文部科学省は定員割れの大学を認可してきたが、20倍近い倍率の学校を門前払いして申請すらさせなかった」と指摘しました。 そのうえで安倍総理大臣は「設置を阻止しようという人がいた。役所にもいた。阻止して、ほかの大学に天下りをするという風潮もあった。それを思い切って変えたから、いろいろな摩擦が起こってきたのだと思う」と述べました。

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