Home Japan Japan — in Japanese 巨人 菅野が投手3冠 西武は4人がタイトル獲得

巨人 菅野が投手3冠 西武は4人がタイトル獲得

250
0
SHARE

プロ野球、 セ・ パ両リーグは、 レギュラーシーズンが13日で終了し、 セ・ リーグは巨人の 菅野智之投手が最多勝など3つの タイトル…
プロ野球、セ・パ両リーグは、レギュラーシーズンが13日で終了し、セ・リーグは巨人の菅野智之投手が最多勝など3つのタイトルを獲得したほか、パ・リーグではリーグ優勝した西武から4人がタイトルを獲得しました。 菅野投手はプロ6年目の今シーズン、15勝8敗、防御率2.14、三振200個を奪って、最多勝、最優秀防御率、最多奪三振の3つのタイトルに輝きました。 最優秀防御率は3年連続4回目の獲得で、3年連続は昭和31年から33年の西鉄の稲尾和久さん以来、史上2人目です。 また、最多勝は2年連続2回目、最多奪三振は2年ぶり2回目の獲得です。 広島の5年目、大瀬良大地投手は15勝7敗、勝率6割8分2厘で、最多勝と最高勝率の2つのタイトルを初めて獲得しました。 最多セーブは37セーブを挙げたDeNAの4年目、山崎康晃投手が、最優秀中継ぎはヤクルトのプロ17年目、近藤一樹投手が42ホールドポイントを挙げて、ともに初めての獲得です。 打撃部門です。中日のビシエド選手が打率3割4分8厘、178本のヒットを打って、首位打者と最多安打に輝き、来日3年目で初のタイトルを獲得しました。 ホームラン王はDeNAのソト選手が41本のホームランを打ち、来日1年目でのタイトル獲得。 打点王はヤクルトのバレンティン選手が131打点で初めて獲得しました。 最高出塁率は広島の丸佳浩選手が4割6分8厘で初めて獲得。 盗塁王はヤクルトの山田哲人選手が33個の盗塁をマークし、2年ぶり3回目の獲得です。

Continue reading...