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GK川口能活が現役引退 43歳「今は感謝の気持ちしかありません」4大会連続W杯

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サッカー元日本代表の GK川口能活(43)が4日、 今季限りでの 現役引退を所属するJ3相模原を通じて発表した。 U-23日本代表として、 28年ぶりとなる五輪出場に貢献した他、 W杯には98年フランス大会、 02年日韓大会、 06年ドイツ大会、 10年南アフリカ大会と4大会連続でメンバー入りした日本サッカー界の 守護神がユニホームを脱ぐ。
サッカー元日本代表のGK川口能活(43)が4日、今季限りでの現役引退を所属するJ3相模原を通じて発表した。 U-23日本代表として、28年ぶりとなる五輪出場に貢献した他、W杯には98年フランス大会、02年日韓大会、06年ドイツ大会、10年南アフリカ大会と4大会連続でメンバー入りした日本サッカー界の守護神がユニホームを脱ぐ。
クラブを通じ「今シーズンで引退することを決めました。とにかく今は感謝の気持ちしかありません」と思いを発表した。
「僕がプレーした横浜F・マリノス、ポーツマスFC、FCノアシェラン、ジュビロ磐田、FC岐阜、SC相模原の各クラブに携わる全ての方々、応援してくれるサポーター、両親、家族、サッカー人生で出会い力をいただいた全ての人達、そして一緒にプレーした先輩方、仲間達に感謝の気持ちを伝えたいと思います」と感謝の思いをつづった。
これ以外の心境などについては、後日行われる引退会見で表明するとしている。

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