パリオリンピックのスケートボード、女子パークの予選が行われ、前回の東京大会で銀メダルを獲得した開心那選手が予選1位、草木…
パリオリンピックのスケートボード、女子パークの予選が行われ、前回の東京大会で銀メダルを獲得した開心那選手が予選1位、草木ひなの選手が予選3位で、上位8人による決勝に進みました。
一方、東京大会で金メダルを獲得した四十住さくら選手は10位で、予選敗退となりました。
スケードボードのパークは、すり鉢状のコースを45秒間滑って技の難度や構成などを競います。
パリ中心部のコンコルド広場で 行われた女子の予選は、22人の選手が出場して3回の「ラン」を行い、最も高い得点で順位を競いました。
このうち前回の東京大会で銀メダルを獲得した15歳の開選手は、前輪の車軸部分を滑らせる「ノーズグラインド」など難度の高い得意技を次々と成功させ、2回目で88.