ジャカルタ・ アジア大会は第12日の 29日、 サッカー男子の 準決勝があり、 2020年東京五輪世代の U21(21歳以下)で臨む日本はアラブ首長国連邦(UAE)と対戦。 1-0でUAEを降して、 決勝へ進出した。 日本の 決勝進出は、 金メダルを獲得した2010年の 中国・ 広州大会以来、 2大会ぶり。
ジャカルタ・アジア大会は第12日の29日、サッカー男子の準決勝があり、2020年東京五輪世代のU21(21歳以下)で臨む日本はアラブ首長国連邦(UAE)と対戦。1-0でUAEを降して、決勝へ進出した。日本の決勝進出は、金メダルを獲得した2010年の中国・広州大会以来、2大会ぶり。
日本は、前半シュートを打ちながらなかなか枠にボールが飛ばず、0-0で折り返した。後半33分に、途中出場のFW上田がペナルティーエリア左で渡辺のパスを受けて、右足でシュート。これが決勝点になった。
日本は、準決勝でベトナムを1-3で破った韓国と9月1日に決勝で対戦する。
【デジタルメディア局】