プロ野球は２試合が行われ、 セ・ リーグの 最下位が決まった阪神は本拠地・ 最終戦でＤｅＮＡと対戦して２対１で勝ちました。
プロ野球は２試合が行われ、セ・リーグの最下位が決まった阪神は本拠地・最終戦でＤｅＮＡと対戦して２対１で勝ちました。 阪神は１点を追う６回、代打の中谷選手の５号ホームランで追いつき、７回には陽川選手のタイムリーツーベースで勝ち越しました。 先発の岩田投手が６回１失点と好投し、７回を抑えた能見投手が４勝目、９回を抑えたドリス投手が31個目のセーブを挙げ、阪神は連敗を３で止めました。 ＤｅＮＡは負け越し７の４位でシーズンの全日程を終えました。 パ・リーグは、日本ハム対ロッテで日本ハムが５対４で勝ちました。 日本ハムは１点リードの３回、横尾選手のタイムリーヒットなどで３点を追加し、４回にも清水選手の７号ホームランで追加点を奪いました。先発のロドリゲス投手が３勝目を挙げ、抑えの石川直也投手が19個目のセーブを挙げました。また、今シーズン限りで引退する日本ハムの矢野選手はこの日が引退試合で、最後の打席でレフト前ヒットを打ち、16年の現役生活に別れを告げました。 ロッテはプロ初登板初先発のルーキーの山本投手が３回４失点でした。
