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連休明けの日経平均、一時260円安 2万2000円割れ

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10連休明け後初めての 取引となった7日午前の 東京市場で、 日経平均株価が続落して始まった。 下げ幅は一時260円を超え、 心理的な節目となる2万2000円を下回った。 米国による中国製品への 関税引き上げ表明を受け、 米中の 貿易交渉が妥結するとの 投資家の 期待感が後退。 景気敏感株を中心に売りが膨らんだ。 日経…
10連休明け後初めての取引となった7日午前の東京市場で、日経平均株価が続落して始まった。下げ幅は一時260円を超え、心理的な節目となる2万2000円を下回った。米国による中国製品への関税引き上げ表明を受け、米中の貿易交渉が妥結するとの投資家の期待感が後退。景気敏感株を中心に売りが膨らんだ。
日経平均が取引時間中に2万2000円を下回るのは4月12日以来となる。新元号「令和」下での初取引として注目を集めた7日の寄り付きは2万2184円40銭と4月26日比74円33銭(0.

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