強い冬型の 気圧配置の 影響で、 １０日は西日本の 日本海側や北陸を中心に大雪になった。 気象庁によると、 西日本から東北の 日本海側では１２日にかけて、 太平洋側は１１日にかけて、 断続的に雪が降って大雪になる恐れ…
強い冬型の気圧配置の影響で、１０日は西日本の日本海側や北陸を中心に大雪になった。気象庁によると、西日本から東北の日本海側では１２日にかけて、太平洋側は１１日にかけて、断続的に雪が降って大雪になる恐れがある。
西日本や東日本の上空約５千メートルには零下３９度以下の寒気が流れ込み、冬型の気圧配置は１２日にかけて続く見込みだ。
１１日午後６時までの２４時間降雪量は、多いところで中国８０センチ▽東北、北陸、近畿７０センチ▽東海５０センチ▽四国２０センチ▽九州北部１５センチ▽九州南部１０センチと予想されている。
