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フィギュア:エキシビションに羽生、宇野に三原 華麗な舞

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羽生、 出演前に「ハイレベルな戦い勝ち切れた達成感がある」 【ヘルシンキ福田智沙】 フィギュアスケートの 世界選手権は2日、 エキシビションがあり、 男子優勝の 羽生結弦(ANA)、 2位の 宇野昌磨(中京大)、 女子5位の 三原舞依(神戸ポートアイランドク)が出演した。
【ヘルシンキ福田智沙】フィギュアスケートの世界選手権は2日、エキシビションがあり、男子優勝の羽生結弦(ANA)、2位の宇野昌磨(中京大)、女子5位の三原舞依(神戸ポートアイランドク)が出演した。
羽生と宇野はエキシビション前に取材に応じ、羽生は「ハイレベルな戦いを勝ち切れた達成感がある」と語った。プルシェンコ(ロシア)の引退を「平昌までやると言っていたのでびっくり」とし、「彼に育てられたと言っても過言ではないほど憧れ、まねをして、ここまできた。引退しても僕たちの中に生きる」と話した。宇野は「最後に自分の演技ができた。この1年間でかなり実力がついたかな」と語った。
1日は、アイスダンスのフリーがあり、ショートダンス(SD)首位のテッサ・バーチュー、スコット・モイヤー組(カナダ)が、フリーは2位の116.19点だったが、合計で自身が持つ世界歴代最高を更新する198.62点を記録し、5年ぶり3度目の優勝。ショートダンス23位で、上位20位までが進めるフリーに出られなかった日本の村元哉中、クリス・リード組(木下ク)は今大会で平昌冬季五輪出場枠を獲得できなかった。五輪予選を兼ねる9月のネーベルホルン杯(ドイツ)で確保を目指す。

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