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ゴルフ全米オープン 松山は14位に後退

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男子ゴルフの 海外メジャー大会第2戦、 全米オープンは17日、 ウィスコンシン州で第3ラウンドが行われ、 松山英樹選手はスコアを1つしか伸ばせず、 通…
男子ゴルフの海外メジャー大会第2戦、全米オープンは17日、ウィスコンシン州で第3ラウンドが行われ、松山英樹選手はスコアを1つしか伸ばせず、通算6アンダーで、トップと6打差の14位に後退しました。 トップと2打差の8位でスタートした松山選手は、前半は、ボギーなしのバーディー2つでスコアを伸ばしましたが、後半はバーディー2つ、ボギー3つでスコアを落としました。 結局、第3ラウンドはスコアを1つしか伸ばせず、通算6アンダーの14位に後退しました。 松山選手は「前半はショットが思うようにいかず、パットは最初から悪かった。ショットを立て直してから、パットがもっとひどくなった。ビッグスコアが出せれば、まだまだ諦める位置ではないと思う。最終日はスコアを出せるように頑張りたい」と話していました。 このほかの日本勢は、ともに24位でスタートした小平智選手と宮里優作選手はスコアを落とし、小平選手が通算1アンダーの35位、宮里選手が通算2オーバーの51位に後退しました。 アメリカのブライアン・ハーマン選手が通算12アンダーで単独トップに立ちました。

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