１７日に最終日を迎えるエビアン選手権を最後に引退する宮里藍が、 １６日夜にフランスの エビアンで行われた大会スポンサーの イベントに参加した。 これまでの 競技人生が映像で紹介された後、 壇上に招かれてあいさつ。 「家族や周囲の サポート、 ツアーの 仲間にも感謝したい」 と英語
１７日に最終日を迎えるエビアン選手権を最後に引退する宮里藍が、１６日夜にフランスのエビアンで行われた大会スポンサーのイベントに参加した。これまでの競技人生が映像で紹介された後、壇上に招かれてあいさつ。「家族や周囲のサポート、ツアーの仲間にも感謝したい」と英語で話す途中で涙があふれ、言葉が続かなくなった。 引退後の活動について本人は明言を避けているが、後進の育成や米女子プロゴルフ協会での職務など、周囲からはさまざまな期待を受けている。宮里は「私のツアーの旅は終わりを迎えるけど、これが最後ではない。人生の次の章を楽しみにしている」と締めくくった。（エビアン時事）（2017/09/17-07:52） 関連ニュース
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