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北朝鮮圧力強化を確認へ=安倍首相、東欧6カ国へ出発

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安倍晋三首相は12日午前、 東欧6カ国歴訪の ため、 羽田発の 政府専用機で最初の 訪問国エストニアに向け出発した。 各国首脳と会談し、 核・ ミサイル開発を続ける北朝鮮に対する国際社会の 圧力強化を訴える。 日本企業約30社が同行し、 経済関係の 強化も図る。 首相は出発に先立ち、 首相官邸で記者団に「首脳会談では北朝鮮問題など国際社会が直面する喫緊の 課題について連携を確認したい。 それぞれの 国々との 経済関係を具体的に進展させたい」 と語った。 エストニアの 後、 ラトビア、 リトアニア、 ブルガリア、 セルビア、 ルーマニアの 順に
安倍晋三首相は12日午前、東欧6カ国歴訪のため、羽田発の政府専用機で最初の訪問国エストニアに向け出発した。各国首脳と会談し、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に対する国際社会の圧力強化を訴える。日本企業約30社が同行し、経済関係の強化も図る。 首相は出発に先立ち、首相官邸で記者団に「首脳会談では北朝鮮問題など国際社会が直面する喫緊の課題について連携を確認したい。それぞれの国々との経済関係を具体的に進展させたい」と語った。 エストニアの後、ラトビア、リトアニア、ブルガリア、セルビア、ルーマニアの順に訪れる。日本の首相の訪問はいずれの国も初めて。中国がアジアと欧州を結ぶ独自の経済圏構想「一帯一路」を推し進める中、日本も首脳外交によって存在感を示す狙いがありそうだ。(2018/01/12-11:15)
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