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安倍首相ら在職25年表彰=与野党激突の中

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安倍晋三首相ら1993年衆院初当選組の 与野党議員13人が22日の 衆院本会議で、 議員在職25年の 表彰を受けた。 加計学園問題や「働き方改革」 法案などをめぐり与野党が激突する中、 優先処理された茂木敏充経済再生担当相の 不信任決議案採決と議事日程の 合間に行われた表彰式では拍手が湧き、 つかの 間の 政治休戦となった。 今回の 表彰対象は、 自民党の 岸田文雄政調会長、 国民民主党の 前原誠司氏、 共産党の 志位和夫委員長らで、 不信任案が否決されたばかりの 茂木氏もその 1人。 自民党の 林幹雄幹事長代理が代表してあいさつし、 「今後
安 倍 晋 三 首相ら1993年衆院初当選組の与野党議員13人が22日の衆院本会議で、議員在職25年の表彰を受けた。加計学園問題や「働き方改革」法案などをめぐり与野党が激突する中、優先処理された 茂 木 敏 充 経済再生担当相の不信任決議案採決と議事日程の合間に行われた表彰式では拍手が湧き、つかの間の政治休戦となった。 今回の表彰対象は、自民党の 岸 田 文 雄 政調会長、国民民主党の 前 原 誠 司 氏、共産党の 志 位 和 夫 委員長らで、不信任案が否決されたばかりの茂木氏もその1人。自民党の 林 幹 雄 幹事長代理が代表してあいさつし、「今後も誠実に職務に取り組み、子や孫の世代に、世界に誇れる日本を引き継いでいくことを誓う」と語った。 立憲民主党の 枝 野 幸 男 代表ら3人は表彰を辞退した。(2018/05/22-17:21)

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