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オリのユニ着たバスケ選手のポスター、撤去へ 買春問題

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ジャカルタで開催中の アジア大会で、 男子バスケットボールの 選手4人が、 公式ウェアを着たまま深夜の 歓楽街を訪れて金銭を支払って女性とホテルに行っていた問題で、 プロ野球オリックスは、 選手の 一人であるBリー…
ジャカルタで開催中のアジア大会で、男子バスケットボールの選手4人が、公式ウェアを着たまま深夜の歓楽街を訪れて金銭を支払って女性とホテルに行っていた問題で、プロ野球オリックスは、選手の一人であるBリーグ大阪エヴェッサ所属の橋本拓哉(23)が、球団ユニホームを着用した等身大ポスターを京セラドーム大阪に掲示しており、今回の問題を受け、撤去することを決めた。球団への取材で分かった。
オリックスは、大阪市の舞洲(まいしま)に拠点を置くエヴェッサ、J1セレッソ大阪、大阪市と共に昨年度から始動したスポーツ振興事業「舞洲プロジェクト」として、合同イベントなどを実施。ポスターはエープリルフールにちなみ、橋本がオリックスに移籍したと仮定して、球団のユニホームを着用した姿が写っている。今年4月から掲示していた。
オリックスの森川秀樹広報部長は「突然のことで驚いている。事件の詳細はまだ聞いていないが、撤去したほうがいいだろうと判断した」と話した。舞洲バファローズスタジアム(大阪市此花区)に掲示されているポスターも今後、撤去する方針だという。

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