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男子ゴルフ全米プロ選手権 松山は63位に後退

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男子ゴルフの 今シーズンメジャー最終戦、 全米プロ選手権は第3ラウンドが終わり、 松山英樹選手は通算イーブンパーの 63位に後退…
男子ゴルフの今シーズンメジャー最終戦、全米プロ選手権は第3ラウンドが終わり、松山英樹選手は通算イーブンパーの63位に後退しました。 アメリカ・ミズーリ州で行われている全米プロ選手権は、11日、悪天候のため順延となっていた第2ラウンドの残りと第3ラウンドが行われました。 松山選手は第3ラウンドを通算3アンダーの25位からスタートし、バーディーを3つ奪ったものの、ボギー4つ、ダブルボギー1つとスコアを3つ落として通算イーブンパーで63位に後退しました。 松山選手は「うまくいかないなという感じだった。フェアウエーに行かなかったことが、その後のプレーを苦しくした。あすはいいプレーができるようにしたい」と話していました。 池田勇太選手と小平智選手はともに通算2アンダーで45位となっています。 今平周吾選手は、通算1オーバー、時松隆光選手は、通算4オーバー、それに宮里優作選手は通算13オーバーでいずれも予選落ちしました。 ことし全米オープン選手権で2連覇を果たしたアメリカのブルックス・ケプカ選手が通算12アンダーとして首位に浮上し、タイガー・ウッズ選手は通算8アンダーで6位に順位を上げました。

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