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ダルビッシュ、自己責任論に反対 「誰も来ないとどうなる」

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【ロサンゼルス共同】 内戦下の シリアで拘束され、 3年4カ月ぶりに解放されたジャーナリスト安田純平さん(44)に対する「自己責任論」 に対し、 米大リーグの カブスに所属するダルビッシュ有投手(32)が26日までにツイッターで反対意見を展開した。 ダルビッシュ投手は約80万人が死亡したとされる1994年の ルワンダ大虐殺を例に「危険な地域に行って拘束されたの なら自業自得だ!と言…
【ロサンゼルス共同】内戦下のシリアで拘束され、3年4カ月ぶりに解放されたジャーナリスト安田純平さん(44)に対する「自己責任論」に対し、米大リーグのカブスに所属するダルビッシュ有投手(32)が26日までにツイッターで反対意見を展開した。 ダルビッシュ投手は約80万人が死亡したとされる1994年のルワンダ大虐殺を例に「危険な地域に行って拘束されたのなら自業自得だ!と言っている人たちにはルワンダで起きたことを勉強してみてください。誰も来ないとどうなるかということがよくわかります」などとつづった。

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