大リーグ、ナショナルズで、移籍1年目から先発ローテーション入りを目指していた小笠原慎之介投手が、オープン戦で結果を残せず…
大リーグ、ナショナルズで、移籍1年目から先発ローテーション入りを目指していた小笠原慎之介投手が、オープン戦で結果を残せずマイナーリーグに降格することが発表されました。また、タイガースの前田健太投手は、先発ローテーションに入らず、当面リリーフで起用されることになりました。
小笠原投手は、プロ野球、中日からポスティングシステムを使って、ナショナルズと今シーズンから2年契約を結び、先発ローテーション入りを目指し、フロリダ州で行われているキャンプで調整を続けていました。
しかし、ここまでオープン戦5試合に先発登板し、合わせて12イニングで15失点、防御率は11.