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過去10年でどう変わった?被災時の情報収集源と防災グッズの備え

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ビデオリサーチが地区別、年代別の防災意識に関する調査結果を発表。有事の際に最も利用されている情報収集源は?
ビデオリサーチが地区別、年代別の防災意識に関する調査結果を発表。有事の際に最も利用されている情報収集源は?
は「防災の日」。防災意識を高める目的で に制定された防災の日には、自然災害への備えの見直しの推奨などに加え、多くの学校や自治体、企業などで防災訓練が実施される。
マーケティングやリサーチ事業を展開するビデオリサーチは、 から までの10年間にわたる生活者の「防災」に対する意識に関する調査結果を公開した。
調査では、同社の「ACR/ex」データをもとに、防災グッズ所有率の地区比較、有事の際の情報収集メディアの変化などの調査を実施。地区別、年代別の生活者の防災への意識について明らかにした。調査の結果を、一部抜粋して紹介する。
【調査概要】
調査期間: ~ ( ~ )
調査対象: 男女12~69歳
対象地区: 7地区(東京50km圏、関西、名古屋、北部九州、札幌、仙台、広島)
サンプル数:1万1147件( ・7地区計) ※ ~ は同程度防災グッズ所有率は上昇。地域で大きな差も
防災グッズの所有率は では7地区計で24.

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