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ゴール下敷き小4男児死亡 福岡、サッカーの授業中

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NewsHub13日午前9時40分ごろ、福岡県大川市立川口小学校の校庭で、サッカーの授業中、4年の男子児童が倒れたゴールの下敷きになった。県警筑後署によると、首や肩を挟まれ病院に搬送されたが、その後死亡した。市教育委員会によると、ゴールは事故当時、固定されていなかった。県警は業務上過失致死容疑も視野に安全管理に問題がなかったか調べる。 筑後署などによると、児童は梅崎晴翔君(10)で、当時ゴールキーパーをしていた。味方が得点した際にネットにぶら下がり、その後、ゴールの下敷きになった。ゴールはハンドボール用で、高さ約2メートル。類似品は製品カタログで約130キロの重さがあるという。 市教委によると、ゴールは通常、近くに打ち込んだくいとひもで結ぶという。学校側が月1回点検することになっていたが、昨年10月を最後に点検していなかった。

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