Jリーグ最年少出場記録を持つFC東京の 15歳、 久保建英選手が、 18日、 18歳以下の Jリーグ選抜の メンバーとして高校サッカー選抜との 強化試合に…
Jリーグ最年少出場記録を持つFC東京の15歳、久保建英選手が、18日、18歳以下のJリーグ選抜のメンバーとして高校サッカー選抜との強化試合に出場しましたが、ゴールはならず、試合も0対4で敗れました。 横浜市の日産スタジアムで行われた18歳以下のJリーグ選抜と高校サッカー選抜の強化試合には、Jリーグ最年少出場記録を持つFC東京で15歳の久保選手がJリーグ選抜のメンバーとして先発しました。 久保選手は、スペイン1部リーグの強豪、バルセロナの下部組織出身で、去年は日本代表に16歳以下だけでなく、19歳以下のチームにも選ばれるなど、巧みなボールさばきや視野の広さを持ち味に今後の活躍が期待されています。 18日の強化試合で、久保選手は前半、練習期間の少ない選抜メンバーとの連係不足で見せ場はありませんでしたが、後半27分には、みずからドリブルで相手の守備をかわしてシュートを打ったり、試合終了間際にはゴール前でのスルーパスで味方のシュートを演出するなど積極的にゴールを狙いました。しかし、得点はならず、Jリーグ選抜は0対4で高校選抜に敗れました。
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