大雪の 影響で鳥取県を東西に結ぶ山陰道と国道９号線で発生していた車の 立往生は、 １２日昼すぎに国道９号線で続いていた通行止めも解除され、 すべて解…
大雪の影響で鳥取県を東西に結ぶ山陰道と国道９号線で発生していた車の立往生は、１２日昼すぎに国道９号線で続いていた通行止めも解除され、すべて解消されました。 鳥取県では、大雪の影響で自動車専用道路の山陰道と、う回路の国道９号線でそれぞれ断続的に車の立往生が発生し、一時、鳥取市から湯梨浜町にかけてのおよそ１５キロで、合わせておよそ２５０台が立往生しました。 国土交通省倉吉河川国道事務所では、山陰道については立往生が解消され除雪作業も終わったとして、１２日午前３時半に通行止めを解除しました。 また、国道９号線については、通行止めとなっていた鳥取市の「八束水交差点」から湯梨浜町の「原交差点」までのおよそ１５キロの区間で除雪作業が終わり、午後０時４５分に通行止めを解除しました。 これにより、鳥取県東部から中部にまたがる主要幹線道路の通行止めはおよそ２３時間ぶりにすべて解除され、立往生や渋滞はなくなったということです。 国土交通省倉吉河川国道事務所は「まだ雪が残っているところがあり、ドライバーには安全運転を心がけてもらいたい」と話しています。
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