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フィギュアSP、本田2位・坂本3位 世界ジュニア

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フィギュアスケートの 世界ジュニア選手権第3日は17日、 台北アリーナで女子ショートプログラム(SP)があり、 日本選手初の 連覇を目指す本田真凜(大阪・ 関大中)は68・ 35点で2位、 坂本花織(神戸ク)は6…
フィギュアスケートの世界ジュニア選手権第3日は17日、台北アリーナで女子ショートプログラム(SP)があり、日本選手初の連覇を目指す本田真凜(大阪・関大中)は68・35点で2位、坂本花織(神戸ク)は67・78点で3位、白岩優奈(関大ク)は62・96点で5位につけた。3人ともミスがなく、自己ベストを更新する会心の滑りだった。アリーナ・ザギトワ(ロシア)が出来栄えの高い技を見せ、70・58点で首位に立った。ペアはフリーがあり、三浦璃来(大阪ク)、市橋翔哉(関大)組は合計120・19点で13位。
■初出場の大舞台、高めた意欲
三浦、市橋組は、ジャンプのミスに悔しさをにじませた。ペア結成2年。関大のリンクを貸し切りにできるのは月曜と木曜の朝1時間だけ。他に思い切って練習できるのは、中京大で他の選手と一緒に滑る土日。市橋は「自主練習中心だった中で、よくやった」。三浦は「技をもっと伸ばしていきたい」と初出場だった大舞台を経て意欲を高めていた。

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