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山陽新幹線 火災ではなく運転再開

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1日朝早く、 神戸市中央区の 山陽新幹線の トンネルで「煙が出ている」 という通報がJR西日本に入ったため、 山陽新幹線は始発から新大阪と博多の 間の 上…
1日朝早く、神戸市中央区の山陽新幹線のトンネルで「煙が出ている」という通報がJR西日本に入ったため、山陽新幹線は始発から新大阪と博多の間の上下線で運転を見合わせていましたが、消防が現地で調査した結果、火災ではないと判断したことから、JRは午前8時25分、上下線とも運転を開始しました。 1日午前5時47分ごろ、神戸市中央区のJR山陽新幹線の新神戸駅のすぐ東側にある「六甲トンネル」の出入り口付近から「煙が出ている」という情報が警察や消防に寄せられました。 JR西日本は、午前6時に新大阪や西明石を出発する山陽新幹線の始発の運転をとりやめ、新大阪と博多の間の上下線で運転を見合わせました。 その後、消防がトンネルの中を調べた結果、煙のようなものは蒸気で火災ではないと判断したことから、JRは安全が確認できたとして、およそ2時間半後の午前8時25分、上下線ともに運転を開始しました。 消防が引き続き、蒸気の発生した原因を調べています。

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