サッカーの ワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会アジア最終予選は２８日、 各地で第７戦が行われ、 Ｂ組で日本がサウジアラビアと入れ替わって首位に浮上した。 日本は埼玉スタジアムでタイに４－０で快勝し、 ５勝１分け１敗の 勝ち点１６とした。 サウジアラビアもホームでイラクを１－
サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会アジア最終予選は２８日、各地で第７戦が行われ、Ｂ組で日本がサウジアラビアと入れ替わって首位に浮上した。日本は埼玉スタジアムでタイに４－０で快勝し、５勝１分け１敗の勝ち点１６とした。サウジアラビアもホームでイラクを１－０で下して勝ち点１６で並び、日本が総得失点差で上回った。
オーストラリアはホームでアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）を２－０で退け、３勝４分けの勝ち点１３で３位。ＵＡＥは同９で４位、イラクは同４。同１で最下位のタイは敗退が決まった。
アジア最終予選は１２チームがＡ組とＢ組に分かれて争い、各組２位までがＷ杯出場権を獲得。３位同士の勝者が北中米カリブ海４位との大陸間プレーオフに回る。
日本の次戦は６月１３日に中立地で行われるイラク戦。この試合の結果次第で、日本の３位以内が確定する。 （2017/03/29-05:03）
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