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防災ヘリ墜落現場の捜索再開 長野県警や自衛隊など

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長野県防災ヘリコプター「アルプス」 の 墜落事故で、 同県警と自衛隊、 消防などは6日朝、 現場周辺で取り残されているとみられる6人の 捜索を再開した。 県によると、 墜落現場となった松本、 岡谷市境の 鉢伏(はちぶせ…
長野県防災ヘリコプター「アルプス」の墜落事故で、同県警と自衛隊、消防などは6日朝、現場周辺で取り残されているとみられる6人の捜索を再開した。県によると、墜落現場となった松本、岡谷市境の鉢伏(はちぶせ)山へ、県警ヘリや自衛隊ヘリなどが向かった。午前7時10分までに計16人が山中へ降り、捜索を進めている。地上からは計103人の捜索隊が徒歩で向かっている。
墜落したアルプスには計9人が搭乗しており、5日の捜索ではパイロットの岩田正滋さん(56)ら3人の死亡を確認。2人は意識不明で、壊れた機体に挟まれて搬送できず、4人の安否はわかっていない。

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