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WBC日本代表 カブスと練習試合 準決勝に向け調整

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野球の WBC=ワールド・ ベースボール・ クラシックで2大会ぶりの 優勝を目指す日本は、 アメリカに入って最初の 練習試合で、 大リーグの カブスと対戦し…
野球のWBC=ワールド・ベースボール・クラシックで2大会ぶりの優勝を目指す日本は、アメリカに入って最初の練習試合で、大リーグのカブスと対戦し、3日後の準決勝に向けて調整しました。 日本代表は18日にアメリカ・アリゾナ州で、昨シーズン、ワールドシリーズを制したカブスと練習試合を行いました。長時間の移動や、30度を超える気温などもあって、小久保裕紀監督は、この日からの練習試合の2連戦を「疲労を抜きながら、実戦でコンディションを整える」試合と位置づけています。 日本は1回に、この大会、守備で何度もチームのピンチを救う活躍をしている広島の菊池涼介選手が、大リーグ通算で176勝を挙げているカブスのラッキー投手から、先制のホームランを打ちました。また、4番のDeNA、筒香嘉智選手は、いずれもボールに逆らわずにセンター返しで2本のヒットを打って、安定感をみせました。 投手陣では、5人目で楽天の則本昂大投手が登板しました。則本投手は2次ラウンドのオランダ戦で、9回に1点リードを守れず、抑えに失敗して以来の登板でしたが、速球は最速で156キロをマークし、変化球のキレも抜群で、1イニングを三者連続三振と完璧なピッチングを見せました。 試合は、4対6で日本が敗れましたが、投打に収穫を得ました。 日本は19日にはドジャースと対戦し、その後、準決勝が行われるロサンゼルスに移動します。

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