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シリアめぐり電話会談=攻撃後初めて-米ロ外相:

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【モスクワ、 ワシントン時事】 ロシア外務省によると、 ラブロフ外相とティラーソン米国務長官は8日、 電話会談し、 米国による攻撃後の シリア情勢を協議した。 米国の シリア攻撃後、 米ロ外相の 協議は初めて。 電話会談で、 ラブロフ氏はシリアの アサド政権を擁護した上で、 「テロリ
【モスクワ、ワシントン時事】ロシア外務省によると、ラブロフ外相とティラーソン米国務長官は8日、電話会談し、米国による攻撃後のシリア情勢を協議した。米国のシリア攻撃後、米ロ外相の協議は初めて。
電話会談で、ラブロフ氏はシリアのアサド政権を擁護した上で、「テロリズムと戦っている国を攻撃することは過激派を利するだけだ」と強調。米国の攻撃は「地域と世界の安全にさらなる脅威をもたらす」と批判した。
ラブロフ氏は、アサド政権が化学兵器攻撃を行ったとする米国の主張は「事実と一致しない」と従来の立場を表明。綿密で公正な調査が必要という認識を改めて示した。
米国務省当局者は、ティラーソン氏がラブロフ氏と11日からのモスクワ訪問について協議するため電話したと確認したが、内容は明らかにしなかった。
ティラーソン氏は、米国のシリア攻撃を非難したロシアの反応に「非常に失望した」と述べており、会談では厳しいやりとりが予想される。 (2017/04/09-07:30)

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