自民党と民進党の 参議院国会対策委員長が会談し、 民進党が「今村復興大臣の 発言は言語道断だ」 と述べ、 審議には応じられないという考えを伝えたの に対…
自民党と民進党の参議院国会対策委員長が会談し、民進党が「今村復興大臣の発言は言語道断だ」と述べ、審議には応じられないという考えを伝えたのに対し、自民党も「真摯(しんし)に受け止める」と応じ、参議院では26日の審議は行われないことになりました。 今村復興大臣が被災者を傷つける発言をした責任を取りたいとして辞任することになったのを受けて、26日午前、自民党と民進党の参議院国会対策委員長が会談しました。 この中で、民進党の榛葉国会対策委員長は「今村大臣の発言は被災地の方々に寄り添っておらず、言語道断だ」と述べ、午前10時から開かれる予定の参議院本会議や、すべての委員会での審議には応じられないという考えを伝えました。 これに対し、自民党の松山参議院国会対策委員長は「極めて不適切な発言であり、与党としても、おわび申し上げ、真摯に受け止める」と応じ、参議院では26日の審議は行われないことになりました。
Similarity rank: 3.1
Sentiment rank: 0.9
TW posts: 17
TW reposts: 31
TW likes: 21
TW sentiment: -1.