Home Japan Japan — in Japanese 東京・杉並遺体:台所の床下から 両手足に粘着テープ

東京・杉並遺体:台所の床下から 両手足に粘着テープ

425
0
SHARE

9日午後2時25分ごろ、 東京都杉並区清水3の 住宅で人が倒れていると110番があり、 駆けつけた警察官が台所の 床下で性別不明の 遺体を見つけた。 警視庁捜査1課は遺体がこの 家の 所有者で行方不明になっている上田美恵子さん(62)とみて、 死体遺棄容疑で捜査を始めた。 殺害された可能性もあるとみて調べる。
9日午後2時25分ごろ、東京都杉並区清水3の住宅で人が倒れていると110番があり、駆けつけた警察官が台所の床下で性別不明の遺体を見つけた。警視庁捜査1課は遺体がこの家の所有者で行方不明になっている上田美恵子さん(62)とみて、死体遺棄容疑で捜査を始めた。殺害された可能性もあるとみて調べる。
同課によると、遺体は顔や両手足が粘着テープで巻かれ、左胸に刺し傷があった。服を着ており、1階と2階の間にある台所の床下の収納スペース内で倒れていた。死後3カ月ほどが経過しているとみられ、同課は司法解剖をして死因を調べる。室内に荒らされた形跡はなく、玄関や窓は全て施錠されていたという。
上田さんは練馬区内の自宅で1人暮らしをしており、親から相続した杉並区の住宅を行き来していた。1月上旬から行方不明になり、姉が2月に練馬署に行方不明届を出していた。この日は姉らが上田さんを捜して住宅を訪れ、人が倒れているのを見つけた。
現場はJR荻窪駅から北に約1.5キロの住宅街。【深津誠、春増翔太、山本佳孝】

Similarity rank: 2.

Continue reading...