週明けの １０日の 東京株式市場は、 外国為替市場で円安ドル高が進んでいることなどから輸出関連を中心に多くの 銘柄が買われ、 株価は値上がりしています…
週明けの１０日の東京株式市場は、外国為替市場で円安ドル高が進んでいることなどから輸出関連を中心に多くの銘柄が買われ、株価は値上がりしています。 日経平均株価、午前の終値は、先週末より１２２円９銭高い、１万８７８６円７２銭。東証株価指数＝トピックスは、８．２３上がって、１４９８．００となっています。午前の出来高は、９億３０６４万株でした。 市場関係者は「円安ドル高が進んでいることから、自動車や機械といった輸出関連を中心に多くの銘柄が買われている。一方、北朝鮮への対応をめぐり、アメリカのティラーソン国務長官が『北朝鮮の体制の転換は目的ではない』と発言したことなどから、市場では今のところ北朝鮮情勢が緊迫するリスクは低いと見られている」と話しています。
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