卓球の 世界選手権個人戦は3日、 ドイツ・ デュッセルドルフで第6日があり、 女子シングルス準決勝で、 17歳の 平野美宇(エリートアカデミー)が昨年の リオデジャネイロ五輪金メダリストで世界ランク1位の 丁寧(中…
卓球の世界選手権個人戦は3日、ドイツ・デュッセルドルフで第6日があり、女子シングルス準決勝で、17歳の平野美宇(エリートアカデミー)が昨年のリオデジャネイロ五輪金メダリストで世界ランク1位の丁寧(中国)に挑み、1―4で敗れた。 平野は3ゲームを先取されてから1ゲームを奪い返したが、及ばなかった。3位決定戦はないため、銅メダル獲得が決まった。この種目での日本勢のメダルは48年ぶり。