ハンガリーで開かれている水泳の 世界選手権は２８日、 競泳女子５０メートルバタフライの 予選が行われ、 日本女子の エース、 １７歳の 池江璃花子選手が全…
ハンガリーで開かれている水泳の世界選手権は２８日、競泳女子５０メートルバタフライの予選が行われ、日本女子のエース、１７歳の池江璃花子選手が全体の３番目のタイムで準決勝に進みました。 池江選手は日本新記録をマークした前日の８００メートルリレーに続き、２８日はこの大会５種目となる５０メートルバタフライの予選に登場しました。 池江選手はレース後半、力強い泳ぎで前を泳ぐ選手たちを抜いて、２５秒７２でこの組のトップとなり、全体の３番目のタイムで準決勝に進みました。 萩野公介選手など４人が泳いだ男子８００メートルリレーは全体の６位で決勝進出、男子５０メートル自由形は塩浦慎理選手が全体の１５位で準決勝に進みました。
