Домой Japan Japan — in Japanese 清宮「神様から『次がある』と…」試合後に

清宮「神様から『次がある』と…」試合後に

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第99回全国高校野球選手権・ 西東京大会決勝 ○東海大菅生6-2早稲田実●(30日・ 神宮球場) 高校球界屈指の 強打者、 清宮幸太郎内野手(3年)を擁する早稲田実は30日、 神宮球場で行われた第99回全国高校野球選手権西東京大会の 決勝で東海大菅生に敗れた。 試合後の 清宮との 主な一問一答は次の 通り。
○東海大菅生6-2早稲田実●(30日・神宮球場)
高校球界屈指の強打者、清宮幸太郎内野手(3年)を擁する早稲田実は30日、神宮球場で行われた第99回全国高校野球選手権西東京大会の決勝で東海大菅生に敗れた。試合後の清宮との主な一問一答は次の通り。
--このチームで戦うのは最後になった。どんな仲間だったか。
◆(目に涙を浮かべ)昨年八王子に負けてから自分が主将になって、いろいろなことをみんなに言ってきた。本当にこんな自分に文句一つ言わず一緒にやってきてくれた。準優勝だったが、日本一のチームだった。
--「野球を愛している」と選手宣誓した今大会を振り返って。
◆高校野球は終わってしまったが、次がある。準優勝で終わったということはまだこれで終わりではないということ。神様に「次がある」と言ってもらっていると思ってやる。
--やり切った感じはあるか。
◆(約20秒沈黙)やり切ったと思います。それでこの結果だったので。
--「次」というのはどこを指すのか。
◆まだ考えていないが、どこにいくにしろ、さらにレベルが高くなる。高校野球よりも長い間、野球をやると思う。ここがマックスじゃない。
--日々の練習は何をモチベーションにやってきたのか。
◆ただ、がむしゃらに。もっと、もっとという探求心。
--107本の本塁打を振り返って、思い出に残る本塁打は。
◆多すぎて分からないです。

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