サッカー日本代表の 本田圭佑選手は、 ２２日、 今シーズンから所属するメキシコ１部リーグの パチューカで初めてリーグ戦に出場し、 ゴールを決めました。
サッカー日本代表の本田圭佑選手は、２２日、今シーズンから所属するメキシコ１部リーグのパチューカで初めてリーグ戦に出場し、ゴールを決めました。 本田選手は、昨シーズンまで所属していたイタリア１部リーグ、ミランとの契約を終え新たにメキシコ１部リーグのパチューカに加入しましたが、右ふくらはぎの肉離れで開幕から試合に出場していませんでした。 ２２日はホームで行われたリーグ戦の第６節、ベラクルス戦で初めてベンチ入りし、チームが３対０とリードした後半１２分から途中出場しました。 トップ下のポジションに入った本田選手は、出場してすぐにコーナーキックのボールに頭から飛び込んでゴールを狙ったり、ゴール前の味方にパスを出したりして繰り返しチャンスを作りました。 そして２７分にはピッチ中央付近で味方からパスを受けたあとそのままドリブルで駆け上がってミドルシュートを決め、パチューカ加入後、初ゴールを挙げました。 試合はパチューカが４対１で勝ちました。
