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全員安打・天理猛攻13点で27年ぶり4強

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第99回全国高校野球選手権大会は第12日の 20日、 準々決勝4試合。 第2試合は天理(奈良)と明豊(大分)の 対戦。 序盤と中盤に集中打で大量点を奪った天理が明豊を降し、 優勝した72回大会以来27年ぶりの 準決勝に進んだ。
第99回全国高校野球選手権大会は第12日の20日、準々決勝4試合。第2試合は天理(奈良)と明豊(大分)の対戦。序盤と中盤に集中打で大量点を奪った天理が明豊を降し、優勝した72回大会以来27年ぶりの準決勝に進んだ。
〇天理(奈良)13-9明豊(大分)●(20日・甲子園、準々決勝)
天理は初回、1番・宮崎、2番・杉下の連続安打と4番・神野の四球で満塁として6番・森本が左前適時打を放って2点を挙げると、7番・安原の中越え3点本塁打、8番・山口のソロ本塁打でこの回計6点を先制。明豊がその裏、3番・浜田、4番・杉園の連続適時打で2点を返し、三回にも杉園の犠飛で反撃した。
天理は六回に山口の2本目となる左越え3点本塁打など4安打で5点、七回にも3安打で2点を挙げるなど先発全員、毎回の20安打で13点を挙げた。2試合を打ち勝ってきた明豊は九回、代打・三好の満塁本塁打などで6点を挙げて追い上げたが、中盤の大量失点が響いた。

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