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離島の海水浴場で小6女児溺れ重体 長崎 壱岐

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7日昼前、 長崎県壱岐市の 離島にある海水浴場で、 福岡市の 小学6年の 女の 子が溺れ、 意識不明の 重体になっています。
7日昼前、長崎県壱岐市の離島にある海水浴場で、福岡市の小学6年の女の子が溺れ、意識不明の重体になっています。 7日午前11時半ごろ、壱岐市の離島、辰ノ島にある海水浴場で「子どもが溺れた」と一緒にいた人から消防に通報がありました。 警察や消防によりますと、溺れたのは福岡市内の小学校に通う6年生の11歳の女の子で、ドクターヘリで福岡市内の病院に運ばれましたが、意識不明の重体になっています。 女の子は母親とともに福岡市の旅行会社のツアーに参加して、ほかのおよそ30人と一緒に壱岐市を訪れていたということです。 辰ノ島は壱岐市の本島から船で10分ほどの無人島で、船を運航する漁協によりますと、7日は台風5号の影響は特になかったものの、あらかじめ船の欠航を決めていたため、市の委託を受けた監視員が島に渡れず、当時は不在だったということです。 女の子らツアー客は7日午前10時ごろ、船をチャーターして島に渡り海水浴をしていたということで、警察が当時の詳しい状況を調べています。

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