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北朝鮮に最大限の圧力=米中首脳が電話会談

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【ニューヨーク、 北京時事】 トランプ米大統領は18日、 中国の 習近平国家主席と電話で会談し、 北朝鮮の 核・ ミサイル問題への 対応などについて協議した。 ホワイトハウスによると、 両首脳は国連安保理の 制裁決議の 着実な履行を通じ、 北朝鮮に最大限の 圧力をかけていく方針で合意し
【ニューヨーク、北京時事】トランプ米大統領は18日、中国の習近平国家主席と電話で会談し、北朝鮮の核・ミサイル問題への対応などについて協議した。ホワイトハウスによると、両首脳は国連安保理の制裁決議の着実な履行を通じ、北朝鮮に最大限の圧力をかけていく方針で合意した。 両首脳の電話会談は、8月以降3回目。米側は、北朝鮮による挑発行為が「国際社会に対する挑発であり、北東アジアを不安定化させるものだ」と指摘した。 中国外務省によると、習主席は「中米両国は広範な共同利益を有しており、現在の各分野の協力関係は良好だ」との認識を示した。 習主席はさらに、11月に予定されるトランプ氏の訪中を重視していると伝え、トランプ氏は訪中を通じ両国関係が大きく前進するよう願うと述べた。習主席は米国のハリケーン被害に見舞いの言葉も伝えた。 (2017/09/19-02:02) 関連ニュース
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