来年の サッカー、 ワールドカップロシア大会の ヨーロッパ予選が6日、 各地で行われスペインがアルバニアに3対0で勝ち、 11大会連続15回目の 出場を…
来年のサッカー、ワールドカップロシア大会のヨーロッパ予選が6日、各地で行われスペインがアルバニアに3対0で勝ち、11大会連続15回目の出場を決めました。 ヨーロッパ予選は、出場54チームが9つのグループに分かれてリーグ戦を行い、各グループの1位と、2位の上位8チームで行うプレーオフの上位4チームがワールドカップの出場権を獲得します。 2010年の南アフリカ大会で優勝したスペインは、ここまで7勝1引き分けでグループGの首位に立ち6日、ホームでアルバニアと対戦しました。 スペインは、前半16分に先制点を奪ったあと、23分には、素早いパス回しから最後は、スペイン1部リーグのレアルマドリードでプレーするイスコ選手がゴールを決め、追加点を挙げました。 さらにその3分後にも、スペインはゴールを決めてアルバニアを突き放し、そのまま3対0で勝ちました。スペインは、ヨーロッパ予選のグループGで1試合を残して1位が確定し11大会連続15回目となるワールドカップ出場を決めました。