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平昌パラ:6選手が競技の魅力語る「会場で観戦して」

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障害者スポーツの 普及などを目指すイベントが15日、 東京・ 両国国技館で開かれ、 来年3月の 平昌パラリンピックに出場が見込まれるアルペンスキーとパラアイスホッケーの 計6選手が出演し、 競技の 魅力などを語った。
障害者スポーツの普及などを目指すイベントが15日、東京・両国国技館で開かれ、来年3月の平昌パラリンピックに出場が見込まれるアルペンスキーとパラアイスホッケーの計6選手が出演し、競技の魅力などを語った。
日本財団パラリンピックサポートセンターが主催し、選手たちはスピード感や相手選手とぶつかり合う迫力といった各競技の見どころや、使用する用具などを紹介。2010年のバンクーバー・パラリンピックで銀メダルを獲得したパラアイスホッケーの高橋和広(西東京市役所)は「迫力が伝わるので会場で観戦してほしい」と呼びかけた。
昨季のワールドカップで年間総合優勝したアルペンスキー・男子座位の森井大輝(トヨタ自動車)は「表彰台独占が最大の目標。応援をお願いします」と意気込んだ。【谷口拓未】

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