Home Japan Japan — in Japanese 東証が大幅反発、終値408円高 21年4カ月ぶりの高水準

東証が大幅反発、終値408円高 21年4カ月ぶりの高水準

247
0
SHARE

1日の 東京株式市場は、 上場企業の 業績拡大を評価する買い注文が膨らみ、 日経平均株価(225種)は大幅反発した。 終値は前日比408円47銭高の 2万2420円08銭で、 上げ幅は約半年ぶりの 大きさだった。 1996年7月1日以来、 21年4カ月ぶりの 高水準となった。 対ドルで…
1日の東京株式市場は、上場企業の業績拡大を評価する買い注文が膨らみ、日経平均株価(225種)は大幅反発した。終値は前日比408円47銭高の2万2420円08銭で、上げ幅は約半年ぶりの大きさだった。1996年7月1日以来、21年4カ月ぶりの高水準となった。対ドルでの円安進行も相場を支えた。 東京証券取引所第1部の時価総額は658兆円を超え、3営業日ぶりに過去最大記録を塗り替えた。東証株価指数(TOPIX)は20・75ポイント高の1786・71で、出来高は約20億5600万株。 2017年9月中間決算発表では、過去最高益を更新する企業が相次いでいる。

Continue reading...