Home Japan Japan — in Japanese 加藤、飛躍でトップも距離で大きく遅れ上位争いから脱落「脚がつってしまった」/複合

加藤、飛躍でトップも距離で大きく遅れ上位争いから脱落「脚がつってしまった」/複合

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ノルディックスキーの ワールドカップ(W杯)複合は16日、 オーストリアの ラムソーで個人第5戦が行われ、 飛躍で首位に立った加藤大平(サッポロノルディックク)は23…
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は16日、オーストリアのラムソーで個人第5戦が行われ、飛躍で首位に立った加藤大平(サッポロノルディックク)は23位だった。
前半飛躍でトップに立った33歳の加藤だが、後半距離で上位争いから脱落した。1周2・5キロの周回コース。優勝したフレンツェルらにスタート直後に追い付かれると、2周目までは先頭集団で粘ったが「脚がつってしまった」という3周目以降で大きく遅れた。
課題の距離で強豪らと勝負できずに23位。4季ぶりの表彰台には届かず「ちょっと速いスピードに対応できなかった。そこが課題」と出直しを誓った。(共同)

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