Home Japan Japan — in Japanese カー娘もぐもぐタイムの菓子10分で完売!/カーリング

カー娘もぐもぐタイムの菓子10分で完売!/カーリング

354
0
SHARE

平昌五輪の カーリング女子で、 日本代表「LS北見」 が23日の 準決勝に臨む。 メダル獲得の 期待がかかる一方で、 チームの メンバーが試合中にバナナ、 イチゴなどの 果物や菓…
平昌五輪のカーリング女子で、日本代表「LS北見」が23日の準決勝に臨む。メダル獲得の期待がかかる一方で、チームのメンバーが試合中にバナナ、イチゴなどの果物や菓子を食べる「もぐもぐタイム」にも注目が集まっている。
その模様をテレビなどで観戦するファンの間では、北海道北見市の老舗菓子店「清月」が製造・販売する「赤いサイロ」が大人気だ。
北海道産のバター、小麦、卵などが原料の焼きチーズケーキ。同市内の直営店3店をはじめ、東京・有楽町にあるアンテナショップ「北海道どさんこプラザ有楽町店」などで販売されている。
17日のOAR戦でチームの吉田夕梨花(24)が食べたことから、ネットなどで話題沸騰。同社も19日、ツイッターに「OAR戦のおやつタイム、何と当店のチーズケーキ赤いサイロ食べてくれていました!!」と書き込んだ。その後、注文が殺到。同社の通販サイトでは3カ月分以上のオーダーを抱え、21日から受け付けを停止している。「電話も鳴りっぱなしで、対応しきれないようです」と関係者。
同プラザ有楽町店でも、20日午後には約30箱(5個入り、税込み841円)あった在庫が売り切れ。22日朝に約50箱入荷したが、「10時の開店前から行列ができ、開店後10分ほどで売り切れた」と高島良幸副店長(44)。赤いサイロは増産体制に入ったが、再入荷は未定という。
平昌五輪特集へ

Continue reading...